2018.3.26 裁判所へ

ようやく裁判所へ!

10時くらいに行く

名前変更と性別変更を同時に提出。

 

横浜の場合だが、名前と性別の担当部署が別だと言われた。だからもしかすると、名前変更にはホル注するときの性同一性障害の診断書を後で提出するように言われるかもしれないといわれる。そうすると時間がかかるから、今後横浜の裁判所に行く方は前もって持ってった方がいいと思う。

 

まぁ、俺の場合結果的に必要なかったが!

 

他のブログの人も書いてるし、調べれば出てくるから書く必要もないと思うが持ち物として、

 

[名前変更]

・申し立て用紙
収入印紙800(俺は郵便局で買った)
・切手(82円×5枚 10円×5枚 )←横浜の場合
・戸籍謄本(全部事項証明書 現在のだけ)
・使用実績(俺の場合、ICカード定期 仕事の勤務表 ネットの領収書 メンバーズカード等)

性同一性障害の診断書のコピー(改名のみの人、横浜の裁判所に改名と性別変更同時に出す人)

 

[性別変更]

・申し立て用紙
収入印紙800
・切手 (500円×3枚 82×10 50×1 10×5 2×10 1×5=2445円だと裁判所の人に言われて買ったが、実際余って570円分くらい戻ってきたw)
・診断所 1st 2nd
・戸籍謄本(生まれた時から現在までの連続したもの)

・英文の手術診断書のコピー(タイでやった人は)

・とその和訳(自分で何でもいいから白紙に和訳を書いてほしいと裁判所の人に言われてたからw)

・住民票の写し(これは任意的なもので横浜の場合、神奈川に数箇所ある裁判所の中で、本当に横浜の裁判所に提出する場所があっているのか知るために、それがあると向こう側からしたら時間がかからないのだとか。実際、俺の友達がちょうど1週間前に名前と性別変更同時で横浜裁判所に出したが、出す裁判所を間違えて、住民票の写しもなかったから俺が改名終了した2週間後にようやく変更することが出来た。)

 

と、まぁこんな感じです!

 

直接裁判所に持ってく方は、シャチハタ以外の印鑑あるとなお便利!

 

申し立てをすると、

「平成30年の〇〇〇号の申し立てを行います。」みたいな紙を書くんだが、それに印鑑を使う!ボールペンも使うがその場にあると思う!

 

俺は名前と性別同時なので、2枚同じのを書き、〇〇〇号という数字だけ違う。

もし何かあれば、平成30年の〇〇〇号について、と問い合わせすればどういう裁判なのかが分かるようになっている!

俺は実際何回かそれで電話した!

 

10時に行って終わったのは11時すぎ!

割と裁判所って人いるんだな、と思ったし、俺の番になって提出書類に不備がないかの確認で再び待たされ、結局1時間以上かかった😂

 

ようやく終わって帰宅!!

 

次の日、3/27 仕事復帰

 

続く